11/25~27 岩手県北上市周辺 魅惑のキタカブリ 最終日   

2011年 11月 30日
最終日

6時には出発したいため、5時起床。
ぐっすり眠れた( ^ ∀ ^ )

今日はいよいよ最終日、午後には新幹線に乗って東京へ帰らなければいけません。
今までに採れたキタカブリは14頭。
20行けるかどうかってとこか・・・。

今日は初日のポイントで採集します。
あそこならきっと数出るだろう・・・。

ここも水が来そうな場所なので、昨日と同じように高めの位置にある部分枯れなどを調べていきます。

・・・

・・・・・・

出ない( ´ ・ ω ・ ` )

なんで!?
ここめっちゃ河畔林広いのに、わけわからん・・・。

その後もしばらく河畔林を調べたものの、出てこないため河畔林と堤防の間にある小規模なスギ林を調べてみることに。
これだけ河畔林を調べても出てこないんだ、だったらこういうとこの方が・・・!

スギ林内には多くの倒木がありました。
これだけあれば、きっといる!!

しばらく調べていくと、やっと出ました。

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キタカブリ Damaster blaptoides viridipennis Lewis, 1880

ふう・・・。ここまで長かったな・・・。

このスギ林内ではさらに2頭を採集することが出来ました。
こっち来たのは正解だった( ゜ ∀ ゜ )♪

ちなみにアカガネはこのスギ林内でも相変わらずうじゃうじゃ。

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アカガネオサムシ Carabus (Carabus) granulatus telluris Bates,1882

再び河畔林に戻って今まで行ったことのない方向へ歩いてみると、根返りを発見。

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掘ると、キタアオが出てきました。

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キタアオオサムシ Carabus insulicola kita Ishikawa & Ujiie, 2000

別の根返りからはキタカブリが。

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幼虫も。

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持って帰ろうとも思いましたが、うまく越冬させる自信もないし、無事越冬させれたとしてカタツムリの確保は難しいと判断し、埋め戻してきました。

その後もしばらく探していると、別のオサ屋さんが。

タ・大「どうですか?」

「う~ん、ここは良さそうなとこは掘られちゃってるけど、それでもポツポツ出てるよ。こんだけ河畔林広いからね~」

タ・大「あ、すいません、それ俺らです・・・」

「そっかー、やっぱ先に人入ってたんだ~。一杯採れたでしょ?」

タ・大「いや、5頭ほどしか・・・」

「えっ!?そんなはずないでしょ、ここなら1日頑張れば100くらい行くんじゃない?僕らだって、昨日は別の場所で3人で5,60採れてるし、今日も朝はちょっと下流で30くらい採れたよ~」

・・・技量の差を思い知りましたorz

正直ね、河川敷でマイマイ採れるようになったからってだいぶ舞い上がってたとこあるんですよ・・・。
そんで採れるようになったから調子乗ってたけど、全然まだまだだった・・・。
そういえばせまいとこのフレークとか、丹念に調べてなかったなあ・・・。
もっかい初心に戻って鍛錬しねえと、とても1日で50とかいうレベルまでは行けそうにない・・・!
別にそんなにたくさんほしいってわけじゃあないけど、それでも技術は欲しいじゃん?

もう時間はそこまで残されてはいませんが、場所を変え、昔教えてもらったことを思い出してやることに。
そうだよね、フレークきちんと調べないと、数は稼げないんだよな~。

で、頑張ってみた結果・・・

短時間で5頭採れたあ!!\( ´ ∀ ` )/

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う~ん、最初からちゃんとやってりゃ俺も3,40くらいは行けたのかなあww
まあ、20は採れたしいっかww

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ありがとう、そしてありがとう、岩手!!


今回は無事目標であるキタカブリを、俺も大蛇さんも採れて良かったです。
キタカブリ以外にもキタアオやアカガネ、トウホククロと、充実した採集でした。
自分がいかに井の中の蛙だったかも分かりました。
多摩川とかで鍛錬しないと!!


採集結果

キタカブリ、キタアオオサムシ、トウホククロオサムシ、アカガネオサムシ、クロナガオサムシ?、クビナガヨツボシゴミムシ
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by taiyaki-i | 2011-11-30 19:55 | 採集記