7/3 山梨県某所 ゼフ採集、そして・・・   

2011年 07月 05日
なんと前日に引き続き再び山梨へ・・・。
今日も父が一緒です。

今日はカミキリではなくミドリシジミ、通称ゼフ(学名ゼフィルスより)目的の採集です。
ちなみに写真めちゃくちゃ少ないです。

6時に家を出発し、現地周辺には8時ごろ到着。

最初はクロミドリでも採れないかクヌギ林を探しますが、あまりいい場所が見つからなかったので移動。

やってきたのはアイノやメスアカなど山地性のゼフが採れる場所。
今年は季節の進みが遅いし、まだ早いんじゃないかと思っていましたが、現地であった人によるとすでに発生しているとのこと。
しかし少ないらしい・・・。

教えてもらったポイントに行ってみますが、数も少なくたまに現れる個体も網の届かないところを飛び回るだけでとまりもしないし、正直ビミョー。
もっといい場所ありそうなんだけどな~・・・。

ここで粘っても採れないと判断し、事前に調べてあった近くの林道へ行くことに。
林道の方が採りやすそうだし。

車へ戻る途中、クリの花が咲いていたので掬うと、ミドリカミキリ。
さらにはフタコブルリまで採れてしまいました。
フタコブルリ、今週は縁があるらしい・・・。

ここのは触角や脚にも黄色い部分が多かったです。
これが普通?

ウラゴマダラがいましたが、これは採りませんでした。
b0178466_16371850.jpg
ウラゴマダラシジミ Artopoetes pryeri Murray (Lycaenidae)

林道へ行くと、前の場所よりは木が低く、やはり採りやすそう。それでもまだ結構高いですが・・・。
b0178466_16374367.jpg

叩きながら歩いていると、早速父が見つけたよう。
しかし、ネットインしたのに三角紙へ入れるときに逃げられたようです。

俺も発見。
久々のゼフ採集+小さい網(カミキリ用:70cm、蝶用:45cm?)ということで、うまく採れるか心配でしたが何とかネットイン。
クリソのようでした。

ハンノキが多くあるところを叩いていると、大き目の黒いトビゲラのような虫が飛ぶのが見えました。
道路の反対側のハンノキにとまったようです。

たぶん甲虫だな・・・。
飛び方が若干ジョウカイっぽかったけど、ハンノキだし、もしかしてあり得るかも・・・。

網を精一杯伸ばして何とかネットイン。
その中にいたのは・・・

b0178466_1638935.jpg
ハンノキカミキリ Cagosima sanguinolenta THOMSON,1864

うおおおああああーーーーーっっ!!!!
やったやったやったーーっ!!
ハンノキ採っちゃったよー!!

やべー、超カッコ良い・・・。
この派手なのにどこかシックな色合いと、ずんぐりした体形がたまらん!w

今までポイントへ行っても採れなかったのに、こんなところで採れるとは・・・。
素晴らしいぜ!

てかデケーww
家で測ったら25mm!
やばいっすw

よく学名見たら、属名がCagosimaって・・・。でもshiじゃないから、カゴスィマ的な読み方すんのか?けどラテン語って基本ローマ字読み出しな・・・。
ハンノカミキリ属はこの1種だけだから、鹿児島がタイプ産地ならまあ納得できるけど・・・。

その後もタダミドリと思われるメスや、ファボニウスを採集。
しかし高いとこ飛ぶ個体が多い!!
一か所ゼフが固まってるとこがあったんだけど、すぐに卍巴飛翔になって、ギリ届かないとこをいつまでもクルクル回ってるからイラッとしたww

あとやっぱ採集技術なまってるわorz
何回かベストの位置にとまってくれてんのに逃がした・・・。

その後はクロツを探しに行きましたがツメレンゲが見つからず、タイムアップ。
代わりに面白いものを見つけました。

b0178466_16383494.jpg
オトコヨモギです。

もしかしてもしかするとここにもいちゃったりするのかい?


今回は久々のゼフ採集でしたが、何とかゼフを採ることが出来ました。
父はウラキンのみだったようです。
俺にはウラキンの方が欲しいよw
なんでか縁がないんだよな~・・・。
現在家には蝶の図鑑が無いので、原色蝶類検索図鑑をネットで購入しました。
良い図鑑であることを期待します。


採集結果

ゼフ各種、フタコブルリハナカミキリ、ミドリカミキリ、クビアカトラカミキリ、シラケトラカミキリ、ウスイロトラカミキリ、ハンノキカミキリ
[PR]

by taiyaki-i | 2011-07-05 16:45 | 採集記